事業家集団環境で成果が出ない人に共通していた「ある思考」

事業家集団うまく行かない 事業家集団実態
事業家集団にいるのにずっとうまく行かない人はどんな人?

私は事業家集団環境に約3年間所属し、環境リーダーという立場で活動していました。
本記事は、当時の経験をもとに、事業家集団の組織構造、活動内容、参加の流れを、評価や断定を目的とせず記録として整理したものです。

事業家集団環境について調べている方が知りたいのは、「実際に中では何が行われているのか」「どのような構造なのか」だと思います。この記事では、内部で見聞きした事実を中心にまとめました。最終的な判断は、読者ご自身に委ねます。

努力しているのに、結果が出ない。
時間も使っている。行動量も少なくない。
それでも、目に見える成果が積み上がらない。

私は、そういう人を何人も見てきたし、
正直に言えば、かつての自分もその一人だった。

この記事では、「才能がない」「根性が足りない」といった話はしない。
もっと静かで、もっと見えにくい、
しかし多くの人が無意識にハマってしまう思考の癖について書きたい。

そして、事業家集団で長期的に頑張ってる先輩には
以下の考え方をしている人たちだったように感じる。
彼らはある意味、事業家集団の考えには全く影響を受けなかった人たちと言ってもいい。


自己評価の罠

成果が出ないとき、人はよくこう言う。

「こんなに頑張っているのに」
「時間を犠牲にしているのに」

この言葉自体は、事実かもしれない。
ただし、ここに最初の落とし穴がある。

それは、
頑張っていることを成果の代わりにしてしまうことだ。

行動量が多い
睡眠時間を削っている
忙しい

これらはすべて「努力の証拠」ではあるが、
成果そのものではない。

いつの間にか、
「これだけやっている自分は評価されるべきだ」
という視点に立ってしまうと、
成長は止まり始める。

そして挙げ句の果てに師匠やチームのせいにして愚痴り始める


「検証」しない人

成果が出ている人たちを見ていて、
共通していたのは、意外なほど淡々としている点だった。

感情よりも先に、
・何をやったか
・何が起きたか
・次は何を変えるか

この3点を、機械的に見ている。

一方で、成果が出ない人ほど、
「気合」「覚悟」「もっと頑張る」
といった抽象的な言葉に頼りがちだった。

努力の方向がズレていても、
「量」で押し切ろうとしてしまう。

これは真面目な人ほど陥りやすい。
何も変えずにひたすら数をやってどんどん疲弊する。
ここでは成功できない気がする
そう言って自分を変えずに環境を変えて解決しようとする。


「正解を探す思考」が成長を止める

もう一つ、共通していた思考がある。

それは、
「正解を教えてもらおうとする姿勢」だ。

もちろん、学ぶこと自体は大切だ。
だが、いつの間にか

「誰かが正解を持っている」
「自分はそれを再現すればいい」

という前提に立ってしまうと、
成果が出なかった瞬間に、思考は止まる。

・教え方が悪い
・環境が悪い
・タイミングが悪い

こうして原因はすべて外に出ていく。

考える力を使わなくなった瞬間、
人は「行動しているようで、成長していない状態」に入る。

そんな時師匠の雷が落ちると慌てて逃げ出す。
師匠が思ったような人ではなかった
そういう言葉を言う人は大抵師匠に依存していた人だった。


自分の人生なのに、判断を預けてしまう

成果が出ない人ほど、
「判断」を他人に委ねる傾向が強かった。

・これはやるべきですか
・今は耐える時期ですか
・まだ続けるべきですか

一見、真剣で素直に見える。
しかし実態は、
結果の責任を引き受けたくない状態でもある。

判断を他人に預ける限り、
成果が出ても自分の実力だと感じられず、
出なければ不満だけが残る。
このタイプの人の使う言葉は
お金は欲しいけど、リーダーみたいになりたくない

この状態から抜け出すには、
「選んだのは自分だ」と腹を括るしかない。


私自身が変わったきっかけ

私が一番苦しかったのは、
「頑張っているのに報われない」と感じていた時期だった。

でも、あるとき気づいた。

私は、
・努力している自分に酔っていた
・結果より過程で自分を守っていた
・考えることを、無意識に避けていた

この事実を認めた瞬間、
少しずつだが、視点が変わった。

「もっと頑張る」ではなく、
「何を変えるか」を考えるようになった。


成果が出るかどうかを分けるもの

才能でも、環境でもない。
一番の分かれ道は、これだった。

自分の行動と結果を、感情抜きで見られるか。

できない自分を否定する必要はない。
ただ、正当化もしない。

この姿勢を持てたとき、
ようやく「努力」が成果につながり始める。

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