私は事業家集団環境に約3年間所属し、環境リーダーという立場で活動していました。
本記事は、当時の経験をもとに、事業家集団の組織構造、活動内容、参加の流れを、評価や断定を目的とせず記録として整理したものです。事業家集団環境について調べている方が知りたいのは、「実際に中では何が行われているのか」「どのような構造なのか」だと思います。この記事では、内部で見聞きした事実を中心にまとめました。最終的な判断は、読者ご自身に委ねます。
事業家集団環境の勧誘を受けた私の体験談
――不安・迷い・納得までのリアルな記録――
今回は、事業家集団について、私自身が実際に体験した「勧誘」のプロセスを、できるだけ正直に書こうと思います。
ネット上では断片的な噂や極端な意見も見かけますが、ここでは感情論ではなく、一個人がどう感じ、どう判断したのかを軸にまとめます。これから話を聞く人、検討している人の材料になれば幸いです。
勧誘された時の感覚と、勧誘する側になってからのことも書きました。
説明会で感じた違和感と安心感
説明会に参加しました。
「勧誘」と聞くと、大勢の前で煽られるイメージを持つ人も多いと思いますが、実際はかなり面白い内容で楽しいものでした。
印象的だったのは、
- 成功談だけでなく失敗談も普通に語られる
- 「向いていない人」の話もはっきり出る
- 収入や成果を保証する言葉が一切ない
という点です。
一方で、
「本気で行動する人しか残らない」
「受け身のままでは何も変わらない」
といった言葉には、正直プレッシャーも感じました。
ここで私は、
楽して稼げる場所ではない
人を選ぶコミュニティだ
という印象を持ちました。
勧誘で一番悩んだのは「自分に向いているか」
勧誘の中で一番悩んだのは、金銭面よりも自分の覚悟でした。
参加すれば、時間もエネルギーも使う。
中途半端な気持ちでは、周囲にも迷惑がかかる。
実際、
「今の環境を本気で変えたいですか?」
「誰かのせいにせず、行動できますか?」
と、何度も問いかけられました。
これは勧誘というより、面接に近い感覚でした。
入ってほしいというより、続けられるかを見極められている。
この点は、想像していた勧誘像とは大きく違いました。
勧誘する側になってやったリスト作り
自分が入会するかを見極めている時より
自分が見極められる側に立つ恐怖が濃くなります。
最初に言われたのが、「友人リストを作って」でした。
あ!きたな!
という感覚でした。
片っ端から友達を誘え!と言われるのだと思いました。
一旦指示に従って友達の簡単なリストを作成しました。
なんと、そこでは一人一人の友人との関係を詳しく聞かれました。
実際、私の友人なのに知らないこともあって
全ての質問に答えることができませんでした。
直面したのは、
「私、友人て言いながら、相手のことあまり知らない。」
ということでした。
先輩たちが今までどんなふうに人と関わってきたのか
すぐに伝わってくる時間でした。
結果、私の友人にこのチームに興味を持ってくれそうなタイプは
ほぼいないということがわかりました。
長い間連絡をとってない友達が今どこでどんな仕事しているのかも
知らない状態でした。
久しぶりに会って話してみたい気持ちになりましたが、先輩は
「起業のことは話さない方がいいよ、誤解されるから。」と
想像に反することを言いました。
友人に会ってみて思ったこと
久しぶりに会う友人と話すのは何故かドキドキしました。
なぜドキドキしているのかその時はわかりませんでした。
しばらくどうしていたのか?
あの時〇〇くんとの関係についてどう思ってたのか?
・・・・
どうでもいい話であっという間に1時間は過ぎました。
すごく楽しくてもう少し話したいと思っていた時に、
「よかった、突然誘われたから何か変なもの営業されるんじゃないかと
実はちょっと心配だったんだよね。」
そう言われてドキッとしました。
急に熱が冷めてしまう一言でした。
先輩に旧友には起業の話をしない方がいいと言われた理由がわかりました。
この後、何を話したらいいのかわからなくなり、
また会おうね!という言葉だけを交わして解散しました。
自分の気持ちを振り返って
友人と別れてから、すごくスッキリしない気持ちでした。
また会いたいと思えなくなっていました。
その理由もわかりませんでしたが、
告白するつもりのない相手から「告白しないでね」と
言われたような・・・なんか変な気分でした。
ただ、自分もどこかで相手に何かを期待していたのかも?
という気持ちも湧いてきました。
相手を選ぶ必要があることと、
自分も選ばれる必要があることがわかりました。
恋愛でフラれた気分に似ていました。
こんな状態が続くのかと思うと、不安が大きくなりました。
先輩からのアドバイス
この内容を相談した時、先輩は笑いました。
「恋愛と同じなら、両思いになる相手を見つけないとね。」
そんな人見つけられる気がしませんでした。
友達は多くなかったので、増やせる気もしませんでした。
追い討ちをかけるように言われました。
「今、ななみちゃんが結婚していないのは、
結婚したいと思う人に会わなかったからだよ。」
その通りだと思いました。
旧友がみんな自分の理解者で同じ道を行くなんてありえない。
それどころか、今一緒にいないってことは違う道を選んでいる証拠。
結婚相手はこれから出会うように、
私のビジネスパートナーになる人もきっと今から出会うんだな。
そう思うようになりました。
これから検討する人へ伝えたいこと
事業家集団の勧誘は、
向いている人には大きな成長のきっかけになりますが、
向いていない人にとっては、正直かなり厳しい場だと思います。
だからこそ、
・不安は遠慮なく聞く
・その場で決めない
・他人の評価より自分の感覚を信じる
この3つを大切にしてほしいです。
私自身、この勧誘を通じて、
「選ばれる側」だけではなく「選ぶ側」としても理解できたことが、何よりの収穫でした。
この記事が、これから話を聞く誰かにとって、
冷静に考えるための一つの材料になれば嬉しいです。



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